AIR LINER

2023年8月10日

ロードタイヤ用のインサート LINER ROADの取り付け作業を承りました!

 

耐久性、プロテクション、ランフラット・パフォーマンスのコンビネーションを実現したヴィットリアのエアーライナーが皆さんのお気に入りのロードタイヤで使えるようになります!

ロードバイクは進化を続けており、パフォーマンスの限界が新しいレベルにまで押し上げられています。ホイール、タイヤ、ブレーキシステムの進歩によって、ライダーは今までよりも激しく追い込むようになり、機材により期待をするようになってきています。

ヴィットリア・エアーライナーロード・システムはその為に不可欠なものであり、衝撃への素晴らしい適応性とインパクトプロテクションを提供しながらも、低い空気圧でのビードロックを確実にしています。もし予期せぬパンクでエアーが抜けてしまった時には、エアーライナーロード・システムがランフラット用として機能し、自宅まで無事に帰ることができます。

ビットリア様より抜粋。

このLINERをタイヤの中にしまっていきます。

その前に!

ご使用になられていたタイヤなのでシーラントのカスを出来る限りキレイに

除去します。

ご自宅では難しい作業ではないでしょうか?

このようにタイヤの中へしまっていきますが、少し水で濡らしてあげると

入れやすいです。

が、ただでさえ大変なチューブレスレディタイヤにLINERを入れるのは通常に

タイヤを組むのよりも経験、技術が必要です。

ご自宅では難しい作業ではないでしょうか?

エアーライナーロードは六角形の断面形状になっており、700Cロードホイールにチューブレス(レディ)タイヤのビードがしっかりと固定される様にデザインされています。また、エアーライナーは少し柔らかいフォームで出来ており、ロードタイヤの高い空気圧の中で圧縮される様にデザインされています。それによって、タイヤがパンクした時など不測の事態が起きた時にフォームが膨張(元に戻る)し、フォームがタイヤの中の空間を埋める事ができます。そしてご自宅までランフラットとして走って帰ることができます。(ランフラット状態で時速20km、約50kmの距離を走行可能)

ビットリア様より抜粋。

チューブレスタイヤもパンクします。シーラントでは直らないパンクもあります。

これなら、大体の場所からでも自宅まで自走で帰る事が出来るのではないでしょうか?

もしかしたらチューブを携行しなくて良いかもしれません。

作業は当店へお任せください!

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