軽い汚れなら水なし洗車がおすすめです。

2023年8月7日

夏場は汗やスポーツドリンク、突然の雨で自転車は汚れがち。

 

日々のメンテナンスは走行後に軽く絞ったマイクロファイバータオル

で拭き上げ注油。

 

これがなかなか出来ない(*´ω`)

出来れば、この位の汚れの内に対処したい所。

 

使用するディグリーザーの量も抑えられ経済的!

これ以上、砂が付着してしまうと水洗いで流してあげないと、細かい傷が付きやすくなります。

 

こちらも、まずは刷毛で気を付けながら汚れを払います。

DISCブレーキの場合はブレーキパッドを先に外して、ブリードブロックを忘れずに!

 

チェーンキーパーがあると作業しやすいです。

 

後は、ディグリーザーをチェーンに塗布してブラシでゴシゴシ。

 

チェーンのローラーが回っているかを確認しながらディグリーザーを

チェーンや汚れている部品に馴染ませます。

 

僕はエバースの自転車丸洗いクリーナーでディグリーザーを塗布した部分を濯ぎます。

 

もちろん、当店でも購入できます!

 

泡タイプのクリーナーにしては容量が多いので、こちらをおススメ( ..)φメモメモ

 

濯ぎが甘いと、チェーンにオイルを挿してもディグリーザーの成分で分解されてしまいます。

 

ここ、大事!

 

僕は濯ぎが甘いかな?と思った場合は追いスプレー! ( ゚Д゚)

後はフレーム用と部品用にわけたマイクロファイバータオルで拭き上げ、注油、フレームを磨けば完成です。

 

毎回、水洗いですと意外にベアリング、部品が傷むのが早い気がします。

 

ディグリーザーで汚れを浮かした所に、界面活性剤ですか、防水性も落ちている所に水をかけるわけですからね。

 

当店でも水を使わない洗車・通常の洗車・整備コースがありますので、ご利用頂けたらと思います。

 

予約フォームから、ご予約頂けるとありがたいです。