夏場は汗やスポーツドリンク、突然の雨で自転車は汚れがち。
日々のメンテナンスは走行後に軽く絞ったマイクロファイバータオル
で拭き上げ注油。
これがなかなか出来ない(*´ω`)
出来れば、この位の汚れの内に対処したい所。
使用するディグリーザーの量も抑えられ経済的!
これ以上、砂が付着してしまうと水洗いで流してあげないと、細かい傷が付きやすくなります。
こちらも、まずは刷毛で気を付けながら汚れを払います。
DISCブレーキの場合はブレーキパッドを先に外して、ブリードブロックを忘れずに!
チェーンキーパーがあると作業しやすいです。
後は、ディグリーザーをチェーンに塗布してブラシでゴシゴシ。
チェーンのローラーが回っているかを確認しながらディグリーザーを
チェーンや汚れている部品に馴染ませます。
僕はエバースの自転車丸洗いクリーナーでディグリーザーを塗布した部分を濯ぎます。
もちろん、当店でも購入できます!
泡タイプのクリーナーにしては容量が多いので、こちらをおススメ( ..)φメモメモ
濯ぎが甘いと、チェーンにオイルを挿してもディグリーザーの成分で分解されてしまいます。
ここ、大事!
僕は濯ぎが甘いかな?と思った場合は追いスプレー! ( ゚Д゚)
後はフレーム用と部品用にわけたマイクロファイバータオルで拭き上げ、注油、フレームを磨けば完成です。
毎回、水洗いですと意外にベアリング、部品が傷むのが早い気がします。
ディグリーザーで汚れを浮かした所に、界面活性剤ですか、防水性も落ちている所に水をかけるわけですからね。
当店でも水を使わない洗車・通常の洗車・整備コースがありますので、ご利用頂けたらと思います。
予約フォームから、ご予約頂けるとありがたいです。